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趣味の重量輸送関連技術紹介と、投資関連知識の備忘録です。

楽天証券+楽天銀行+楽天カードのコンボで楽天ポイントを搾り取ろう

最近は株やFX、投資信託等で資産運用を行っている方が多いと思います。

やるからには1%でも運用利回りを上げたいのが本音。

 

長期投資の世界では10%で年間運用出来たら非常に優秀な世界です。素人だとコンスタントに5%で運用出来れば御の字。

年間利回り10%なんて余裕と思い、株をやっていますが、実際マイナスがかさんで全然思うようにいきません。

 

積み立てNISA(投資信託)

 

いろいろ模索した結果、長期投資では、楽天証券楽天カードのコンボで確実に1%以上の利回りを確保する方法があります。

方法

1. 楽天証券で積み立てNISAを開設する

2. 楽天カードを契約する

3. 楽天カード払いで積み立てNISAを33000円分自動設定で引き落とす

4. 330ポイント分を毎月投資信託自動積立設定とする

 

この設定で積み立てNISA枠最大まで活用しつつ、積み立てNISA購入で1%還元されたポイントを再度投資信託積み立てに回します。

 

1%は大したことない数字のように思えますが、長期投資なら1%が効いてきます。

  現金払い 楽天
カード払い
差額
1年目 40 40.0 0.0
2年目 80 80.4 0.4
3年目 120 121.2 1.2
4年目 160 162.4 2.4
5年目 200 204.0 4.0
6年目 240 246.1 6.1
7年目 280 288.5 8.5
8年目 320 331.4 11.4
9年目 360 374.7 14.7
10年目 400 418.5 18.5
11年目 440 462.7 22.7
12年目 480 507.3 27.3
13年目 520 552.4 32.4
14年目 560 597.9 37.9
15年目 600 643.9 43.9
16年目 640 690.3 50.3
17年目 680 737.2 57.2
18年目 720 784.6 64.6
19年目 760 832.4 72.4
20年目 800 880.8 80.8

*単位は”万円”

 

330ポイントも20年積み立てれば80万円もの違いが出てきます。20年で80万かよ、、、と思うかもしれませんが、楽天カード楽天証券を使うだけで80万は大きいと思います。

 

 

積み立てNISA枠は年間40万円と決まっているので、ポイントでの再投資分は通常の投資信託購入分に当てましょう。

 

余裕がある方は...

 

楽天カード払いによる投資信託購入は5万円の上限がありますが、余裕があれば5万円分マックスで楽天カード払いにして積み立てNISA購入とすることをお勧めします。

年間のNISA非課税枠上限に達したものは自動で通常の(課税枠の)投信買い付けに回されますので、いちいちめんどくさい設定は不要です。

 

 

 

楽天銀行楽天証券

 

楽天銀行楽天証券の組み合わせで、ほっといても0.2%年利をゲットできます。

銀行金利は0.002%とふざけており、利息は募金箱に入れるにも満たない額しか手に入りません。

以下の方法ならほっといても0.2%の預金金利が手に入ります。

 

1. 楽天銀行楽天証券を開設

2. マネーブリッジを設定する。

 

マネーブリッジ - 楽天銀行連携による優遇金利などのサービス提供 | 銀行連携 | 楽天証券

 

これだけです。

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